障害者や高齢者の疑似体験
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障害者や高齢者の疑似体験

11日に釧路市の小学校で小学校六年生が障害者や高齢者の疑似体験を行いました。小学生達は5キロほどあるサポーターを肘などにまき、目には白く濁ったゴーグルなどをつけて高齢者や障害者の体験をしたといいます。また、目隠しをして視覚障害者の体験をしてみたり、手話などについても学びました。

介護職のプロは普段から高齢者や障害者のことを深く理解して介護などにあたるべきですが、例えば介護をする家族などはそういったことを忘れがちではないでしょうか。

子供のうちから高齢者や障害者への理解を深めてゆくことは大切なことだと感じます。

記事 2006年7月12日

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